2003-03-26 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
加えて、国民の安全や安心の確保のため、密集市街地の解消や大規模地震防災対策を推進するとともに、不審船、工作船、テロ事案等の対策を強化いたします。 第二のテーマは、公平で安心な高齢化社会、少子化対策です。 本格的な高齢化社会に備えて、駅とその周辺や公共交通機関のバリアフリー化を総合的に推進するとともに、民間活力等も活用しつつ、高齢者等の居住の安定確保を図ります。
加えて、国民の安全や安心の確保のため、密集市街地の解消や大規模地震防災対策を推進するとともに、不審船、工作船、テロ事案等の対策を強化いたします。 第二のテーマは、公平で安心な高齢化社会、少子化対策です。 本格的な高齢化社会に備えて、駅とその周辺や公共交通機関のバリアフリー化を総合的に推進するとともに、民間活力等も活用しつつ、高齢者等の居住の安定確保を図ります。
加えて、国民の安全や安心の確保のため、密集市街地の解消や大規模地震防災対策を推進するとともに、不審船、工作船、テロ事案等の対策を強化します。 第二のテーマは、公平で安心な高齢化社会、少子化対策です。 本格的な高齢化社会に備えて、駅とその周辺や公共交通機関のバリアフリー化を総合的に推進するとともに、民間活力等も活用しつつ、高齢者等の居住の安定確保を図ります。
次に、防災白書によりますと、農林水産省においては農業用施設の耐震性判定指針及び影響度予測指針を作成することによって大規模地震防災対策調査を行ったというふうにありますが、この指針を後でぜひいただきたいと思います。たかだか三百万ぐらいの国費でございますけれども、教えていただきたいと思います。後で結構です。 それで、今回の教訓からやっぱり都市に防火帯として農地を確保すべきであると私は思います。
――――――――――――― 五月十二日 大規模地震防災対策の強化に関する陳情書 (第二四五号) は本委員会に参考送付された。 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 ――――◇―――――
なお、本会期中、当委員会に参考のため送付されました陳情書は、大規模地震防災対策の強化に関する陳情書一件であります。念のため御報告申し上げます。 ————◇—————
農林水産省、昨年と大差ございませんが、一番上の大規模地震防災対策の推進が新規でございます。 次にまいりまして通商産業省、昨年が六十六億で、増加額の大部分が二番目の鉱山の保安専用機器の整備等でございまして、昨年五十六億でございます。なお、下から三つ目のガス工作物設置基準調査の実施が新規でございます。 運輸省、昨年四億九千万で、大部分が一番上の空港における防災対策の増加でございます。
このうちの一番上の大規模地震防災対策の推進が新規でございます。 申しおくれましたが、国土庁の二番目の大規模地震対策特別措置法の施行三千百万も新規でございます。 次のページに参りまして、通商産業省七十二億、昨年が六十六億でございます。その大部分が二番目の鉱山の保安専用機器の整備等の増加でございまして、昨年五十六億に対しまして六十二億でございます。